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GEはGolden Era(黄金時代)シリーズで、D-18以外に000-18があります。
他にもD-45、D-28、OM-28、OM-45などもあったのですが、材料のハカランダに十分なストックがないものですから、今では生産中止となっています。
D-18GEは1934年の頃の仕様を再現して作っており、トップはアディロンダックスプルースを使い、ブレイシングはフォワードシフトでスキャロップしていますので、音の響きがレギュラーのものよりも大きくなるように作っています。他にもネックの形などもレギュラーとは異なります。
価格がレギュラーの倍程度しますので、お感じになった程度の違いがあって当然ともいえるのですが、主に音色はトップの材料の違い(シトカとアディロン)から、音の出方はブレイシングの違いから生まれるものです。値段の差もトップの材料の差が一番大きいと思います。
私もD-18のGEは持っていたのですが、1940年のD-18と出会って、知り合いに譲ってしまいました。GEは低音の大きさも高音の響きも素晴らしいのですが、古いものと比較すると、フォワードシフトの新しいギターは低音が少しこもるような感じを受けていました。
私自身は、お持ちになっているレギュラーのD-18のほうがストロークしたときの全体的なバランスや音のキレは良いのではないかと想像するのですが、GEのほうが良く感じましたか?
ギターの出す音の良し悪しは個人が持っている感性やプレイスタイルによって異なるものですので、ゆきさんにとっては、18GEの持つ優しく包み込むようなふくよかな響きが琴線に触れたのかも知れませんね。
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