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女性の役割の拒否
ここで、戦後何故かくも大事な女性の役割が軽視ないしは拒否されてきたのか?を考えてみましょう。
これには、天の深いはかり(許し)があったと考えています。
すなわち、戦前の男尊女卑の根強い思考と、男女差別の社会的慣習を崩壊させるためです。
戦後の日本女性を導いてきた女性のリーダーの多くの人が「結婚しない。しても子供を生まない。生んでも育てない」と言ったように女性の役割をしないで男の価値観で男に負けまいと外の仕事の分野に没頭した人達でした。
彼女たちの主張は、戦前の女性の価値をことごとく否定する激しい内容でした。
確かに、これほどの激しい情熱がなかったら長年の根強い男女差別思想を変えることはなかなか出来なかったと思えるのです。
女性解放の為に一旦は通らざるをえなかった道だといえましょう。
その結果、現在のごとき世情が現出しました。
只今は、古事記(日本書記)に述べられている、イザナミ(女・物質)がイザナギ(男・精神)をリードする状況となり、ヒルコとアワシマが生まれる事態になっているということです。
もういいのではないでしょうか・・・・。
ここらで本当のことに目覚めねばならない天のときが来たようです。
そうせぬ限り、亡国の危機を乗り越えることは絶対に出来ません。
取り返しのつかないことになっては手遅れです。
この意味から、女性に救国の道を開く鍵が握られているといえるのです。
このことが日本の神話で天照大御神という女神(女の役割)が登場し、暗い夜の時代から太陽の出現した明るい夢と希望の昼の時代となり、天の岩戸が開いたということの真(神)意ではないでしょうか。
婦徳とは
辞書には「婦(ふ)徳」と言う言葉があるのに「男(夫)徳」ということばがない天の諭しに気付いてください。
婦(負=ふ)徳の最も大事なことが「負けて勝つ徳」だと考えています。
この世の中は負けて勝つ側がないと成り立つはずがなく、男女平等ということで相互が譲らず損得で突っぱれば破綻が生じるのは当たり前のことです。
戦後の唯物論の男女平等思想によって双方が譲らないため多くの離婚と家庭崩壊が発生しました。
「負けて勝つ」と言うことは、高次元の大人の勝利ということです。
結婚後の姓氏を男性側が名乗ったように、古くから社会通念として女性側が 負けて勝ってくれていたようです。
但し「負けて勝ち」「男を立てる」戦前の女性に対して、男は感謝もせず威張っていたのではないでしょうか。ここを男は反省すべきだと思います。
婦徳を実行する女性は男にとってまことにありがたい存在です。
その女性に対し感謝し、「こんな女性は必ず幸福にする。それが男だ」と自覚し努力すれば相互の尽くし合いが起こり、理想的な男女関係が生まれてきます。
ここで気付いていただきたいことは、男には外の仕事しか行き場がないということです。
現状のように法律で強制し、仕事の条件を平等に持っていこうとする動きは、真の平等とは言えず悪平等になるのではないでしょうか。
勿論、女性の特性を発揮する仕事や、女性が参加することによって、職場が華やぎ、活気づき、良好な環境が生まれることは良いことであり、斯様な思考を基本にして大いに外の仕事に進出して下さい。
これからは、男女平等の思想を、「男の役割の価値と、女の役割の価値は平等」としたらよいのではないかと私は考えています。
亡国の元凶
さて、ここで唯物論での男女平等思想によって、陥っている緊急に目覚め正すべき大事な事を申し上げます。
かつて栄耀栄華をきわめたエジプト、ギリシャ、ローマ文明等々が、完全に滅亡してしまったのは、人間の精神の腐敗・堕落にあり、国の内部から崩壊していったというのです。
この精神の乱れとはイコール性の乱れだといわれています。
人間の一番の欲望は食欲ですが、これが満たされると次は性欲に進み、男女間が自由・平等・芸術等の口実で際限なく乱れていきます。
現在の日本は将にその姿です。
亡国の元凶が性の乱れにあると指摘されています。
この意味から日本も非常な危機状況にあるといえると思います。
現状の男女間の結婚は恋愛結婚が多く、大部分が婚前交渉をしているようです。
女性が結婚前に性の悦びを知れば、結婚しても「子供を生み育てる辛いことは嫌。まず楽しみたい」となってしまいがちです。
ここに少子化の原因の一つがあるのではないでしょうか。
女性はセックスしても、最初頃は悦びをあまり感じないで、子供を生んだ後に感度が良くなり悦びが増すそうです。
これは明らかに、「結婚するまで節操を守り、子供を生んだら立派に育てるために、離婚などしないで健全な家庭を築きなさい」という女性の立場(役割)の本質を、天が諭していると考えられます。
勿論、健全な家庭の構築には夫の協力は不可欠ですが、ここでは現在家庭崩壊が頻発する事情に鑑みて、完全に失われている女性の心構えについて触れました。
処女膜の意味
男の童貞と女の処女は価値が違い決して平等でないと指摘したいのです。
性交渉のあとで、女体(畑)に男の精子(種)が残されます。
その際、処女の女性側の衝撃度ははるかに重いのです。
「男は能動・女は受動」は男女間の本質です。
無論応用は色々あって然りですが、私は男と女の理想像を「男のたくましさと女の優しさを兼ね備えた男らしさ。女の優しさと男の強さを兼ね備えた女らしさ」だと考えています。
日本の古典に、イザナミ(女)がイザナギ(男)を誘うことを戒めているように、守る側の女性が結婚まで貞操を守り安売りしないようにと言う天のさとしが、処女膜の存在だと思えるのです。
高価な絵画・ダイヤモンド等価値あるものは、決して裸で放置することはありません。
額とかケースに入れて大事に保管します。斯様に、
処女膜とは、価値ある女陰(ホト)を守護し、結婚まで大事にしなさいという天のさとしに違いないのです。
何故ならば女陰(ホト)とは神社を象徴しているからです。
鳥居(処女膜)をくぐると参(産)道があり、子宮(子のお宮)に至ります。
神社とは決して汚してはならない新鮮な場であり、神と一体になり、心(精神)を浄め高める場所なのです。
女性がこの意識を持って、処女を結婚まで大事しようと目覚めてくれたら、その気運が急速に社会全般に広がり、性の乱れは一挙に解決していくでしょう。
同時に男性が男らしく立派になってゆきます。
理由は、好きな女性を抱くためには、結婚せねばならず、結婚するには、その女性に好いていただかねばなりません。
そのためには立派になろうという自覚が生じ、男の性のエネルギーが自身の陶治に、そして成長へと向けられる、いわゆる精力善用が成ってくるからであります。
分と順序
男と女は神の子として平等です。
但し「分と順序」があるということです。
この「分と順序」を男と女が認識することは、社会秩序を安定させるために大事なことだと私は考えています。
但し今日の民主主義時代にあって強制してはなりません。
男と女の「分と順序」を理解し自由意志で自主的に行うことです。
前に「負けて勝」側がなかったら、この世は成り立たないと言いました。
「婦徳」といって「負けて勝つ」心掛けを持つ女性に対し、男性側は決して威張らず(威張るのはバカ・幼稚ということ)感謝することが重要です。
女性側が常に負けて勝たねばならないということではありません。
この認識を基本にしながら、男性側が負けて勝つ事も当然であることは言うまでもないことです。
天の岩戸開きの真意
以上色々と述べてきましたが「女ばかり責めて不公平だ!男はどうなのよ!」といった反論があると思います。
本文で「女性は社会の根」だといいました。
根に養分を注げばすべてが蘇るということであり、具体的には「家庭の復活」ということであります。
家庭の健全化はすべての社会悪を消し去っていきます。
いわゆる国家・社会の環境を善化する圧倒的な条件を女性が握っているということです。
女性の目覚めなくして日本の真の再生は絶対にありえないのです。
昔から「男は種、女は畑」と言われているように「畑が乱れていたら、良い種を植えても良い実はなりません。」
反対に「畑が良かったら、悪い種でも良い実が成る」という自然の法則があります。
男の考えは、戦前も戦後も男と女のあり方に関しそんな大きな格差はないようです。
女性は180度変わったといわれています。
その比ゆが「戦後強くなったのが女性と靴下」と言う言葉に示唆されています。
戦後の女性解放運動によって、個性や才能豊かな女性が多数輩出し全女性が自主性を発揮できる社会環境が出来上がったと思います。
それ自体は良いことなのですが、問題はその自主性の方向がエゴに向かっていることです。
前に説明したように、女性解放のためのジェンダーフリーとか男女共同参画条例のような極端な行動にも、時が来るまでの天の深いはかり(許し)があり、今こそ天のときが来たようです。
今一度、女性の方々の意識を180度転換してみてはいかがでしょうか!
「古くて古いものは亡ぶ。新しくて新しいものも亡ぶ。
最も古く日々新なるものは永遠に滅びぬ真の価値だ」といわれます。
それが朝の太陽であります。
太陽に象徴された天照大御神(女神=女の役割の尊さ)は八百万神の中心の神であり、この神の出現が天の岩戸開きのことで、朝の太陽が昇る時であります。
この意味が、夜の真っ暗な時代から夢と希望の明るい昼の時代へと転換することなのです。
すなわち女性の真の価値=良妻賢母=天照大御神=朝の太陽は、最も古く日々新たなる永遠に変わらぬ価値だということであります。
この天意に目覚めますと、現代の深憂すべき社会現象を善化するためには、何としても急ぎ女性の本質=良妻賢母を取り戻すことだ!と判明してくるのです。
さてそこで終戦から今日まで180度転換した女性の意識を、今こそ更に180度転換し、一挙に一回転した360度に大回転して頂きたいのです。
一回転した「良妻賢母」は過去とは内容が全然違います。
般若心経に説く色即是空(凡夫・救われ)から、空即是色(覚者・救い)の良妻賢母になるということです。
すなわち戦前のような強制されたものでなく、女性の役割の尊さ大事さに目覚め納得し、自由意志で自主的に行う高次元の良妻賢母だということであります。
戦前と比べ、現代の社会環境は大きく様変わりしております。
生活は便利であり子供も戦前のようにたくさん生みません。
応用は大きく可能なのです。
女性の皆さん!
男と女の役割分担をはっきり認めたうえで
自分の進みたい道を選んでいかれたらよいのです。
最後に申し上げます。
最近の若い女性の服装はバラエティに富んではいますが、破れた衣服を着ることが流行していることが示すように、大事な清潔感が失われています。
子供に最も影響を与える立場にある女性が、美を求める心を失うことは由々しき事態であります。
確と自覚をしてください!
女性の目覚めなくして
日本が真に救われることは、絶対にありえないことを・・・。
平成18年9月6日
皇室に41年ぶりに未来の天皇になられる男児(親王)が誕生された日
文責・天皇の真実を知る会
会 長 河 内 正 臣
http://homepage2.nifty.com/sss2001/
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