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気になること

 投稿者:鴨志田町  投稿日:2017年 9月16日(土)14時04分58秒
返信・引用
  昨日、図書館の短歌の棚をみていたら、思いもよらず、「セーラー服の歌人 鳥居」岩岡千景著があったので借りてきて、読み終えた。実は、4月に「キリンの子」を買ったときに、隣りに並んでいた本である。鳥居氏の人生は過酷なもので、現在も「複雑性PTSD(Post Traumatic Stress Disorder」に苦しんでいる。短歌と出会うことで、自身の現実世界とは別の場所を作ることが出来、「生きづらいなら短歌をよもう」と呼びかけている。要約するとそんな内容である。歌を四つ引こう。
 傘の穴洩れて零れる雨粒が今ゆっくりと頬つたいおり
 夕暮れの教室のすみ少女らがヒトサシユビを銅貨へのせる
 ビニールの透明傘がひとつづつ街にひらいてゆく無表情
 心とはどこにあるかも知らぬまま名前をもらう「心的外傷」

さて、朝の連続テレビ小説「ひよっこ」もこの9月で終了する。なんか女子会みたいに話題がたくさんでてくるが (御覧になった方なら分かると思うが、ダウントン・アビーみたいに)、父親が記憶喪失になるのも現実離れだが、小生は欠かさずに見ております。重箱はあづけたままになっていますが。
 
 
 

秋そば

 投稿者:鴨志田町  投稿日:2017年 8月 1日(火)16時32分8秒
返信・引用 編集済
  例年、8月1日が菩提寺の、地元で言うところの、おせがき(お施餓鬼)で、今年は忘れずに出席して、盆の塔婆を頂いてきた。今年は新盆が50人もいる。広辞苑には、「今日では盂蘭盆会と混同」とある。檀家数約6百の寺で、住職と息子の副住職、それと将来の住職である男の孫がいるので、当分安泰である。曹洞宗の教区の僧侶が十数人集いて、経をあげて供養するのであるが、県境の當寺を始めとして、順に持寺を回る。
たいして信心はないのであるが、年に一度位は菩提寺のお経を聴こうと思っている。さらに、寺の地区ごとの役員に同級生が、一人亡くなって、3人いるから、彼らに逢うのも楽しみである。年を取って穏やかになるばかりでなく、気儘になる幹事がいて、秋蕎麦会がこのところ開かれないから、今年は開けと言おうと思っていたが、言い忘れてしまった。






 

田毎の月

 投稿者:あるきびと  投稿日:2017年 5月28日(日)00時31分19秒
返信・引用 編集済
   6月9日は月齢が満月でこの下の方にある安藤広重の版画にあるような田毎の月が見れます。ただし田(約1500枚)の横にある畦道をそぞろ歩くことで田から田へと移りゆく月が見れるということで版画のような景色はありません。今は新月に近いのですが日が落ちてしばらくの間、あたりの山の残照で田の水面が明るく光って見えるので、写真を撮ろうと全国の写真好が姨捨駅付近に毎夕沢山集まって来ています。
 実は仲秋の名月は今年は10月6日ですが、田には水がないので、空にのぼった月を秋の澄んだ空気を通して観るということになります。その月は千曲川はさんで東側の山系の中にある鏡台山という山からの月の出も素晴らしいもので、この夜の前後も全国から写真好きが集まってくるというわけです。鏡台山とは昔の鏡を知っている方はわかると思いますが直径20cm位の円形ですから、なだらかなツインピークの真ん中に出てくる月を鏡に見立ててその昔山の名前も名づけられたのだと言われています。
 1688年その年の仲秋の名月の日に合わせて名古屋を出発した芭蕉は名月を楽しみこの地にいくつか句を残し「更科紀行」今でも地元民に親しまれています。そして翌年の春は「奥の細道」の旅に出かけますから、その足慣らしだったのではないかとも言われています。
 そして時は下って、この春からJR東日本は豪華列車「四季島」を発車させ、塩山を経由して姨捨で夜を迎え、月齢は様々でしょうがそこから見る善光寺平の夜景を見るという企画が始まりました。そのために姨捨駅には、そのお客さん專用のラウンジが新設されました。何しろ1泊で32~45万円する旅ですが良かったらどうぞ。そうそう姨捨駅から見る善光寺平らの景色は日本3大車窓の景色となっています。芭蕉も見た名月、広重が人づて描いた田毎の月(話だけでなく何か絵も見ているようです。寺の付近にある大岩も実物に良く似ていますから)。
「我が心慰めかねつ更科や 姨捨山に照る月を見て」





 

negisi

 投稿者:あるきびと  投稿日:2017年 5月23日(火)01時35分30秒
返信・引用 編集済
  子規庵がわからずそばを食べて失礼した記憶があります。森鴎外の遺跡も尋ねたいのですが未達です。病床六尺に出てくるのだったかな庭のへちま。絵もあったような。先日恒例の夕顔の苗を二本植えました。メロンは初めてですがもう10本ほど芽が出ています。ラッカセイはこれから移植するところ。はやりのアイスプラントは種が芥子粒ほどで芽がですに終わりそうです、あの舌触りは異触で楽しいのですが。
 

子規庵

 投稿者:鴨志田町  投稿日:2017年 5月19日(金)19時29分40秒
返信・引用 編集済
  合併して郷土となった常陸大宮市の出身に雪村(せっそん)という画人がいる。16世紀の人で、雪舟より70歳位若い。この雪村展が上野の芸大美術館で開催されており、残り3日となったので見に行った。雪舟と雪村を比べて、クラシックとバロックという人もおるが、画を見るにしくはない。
さて、芸大から1キロも歩けば根岸の子規庵に到る。予ねてより訪れたき所であったが、12時より13時までは門を閉じるのを知らなかったから、出口に回り庭を覗こうとしたら、係の人が出てきた。それで12時までの10分余りを滑り込んで部屋と庭を見学できた。9月にはへちまが生るから、ゆっくり見に来てくださいと言われた。
 

晩退屈なら

 投稿者:鴨志田町  投稿日:2017年 4月22日(土)16時11分35秒
返信・引用 編集済
  横浜の図書館に、一か月前、50人待ちの本があり、昨日調べたら、45人になっていた。これは叶わぬと思い、町に出た際、本屋に寄ったら、一冊有ったので買ってきた。ご存知の方もあろうかと思うが、「キリンの子 鳥居歌集」である。最初と終と謂れの歌を挙げると。
 病室は豆腐のような静けさで割れない窓が一つだけある
 手を繋ぎ二人入った日の傘を母は私に残してくれた
 目を伏せて空へのびゆくキリンの子 月の光はかあさんのいろ
も少し加えると。
 町角のポストのなかに隣り合うかなしい手紙やさしい手紙
 これからも生きる予定のある人が三か月後の定期券買う
 友達の破片が線路に落ちていて私とおなじ紺の制服
軽い気持ちでは読めない歌ばかりなのであるが、軽い気持ちで読めば30分以内で読み終わる。
 

昼退屈なら

 投稿者:鴨志田町  投稿日:2017年 4月 6日(木)21時59分34秒
返信・引用 編集済
  3/25から5/21までの期間、神奈川近代文学館で正岡子規展が開催されている。生誕150年、病牀六尺の宇宙という副題である。生誕から明治35年34歳で没するまでの創作記録を眼にすることが出来る。夏目漱石提出句稿の添削では、「マズイ」「陳腐」などと書かれている。
子規の倍以上も生き延びて、鬱々と過ごしてゐると思うと、申し訳ない気持ちに襲われる。
人生に退屈しかけてしまったら、どうだろう、見に行ってはいかがと思ふ。今なら、満開の桜にも逢える。

http:

 

ドラマ観てます

 投稿者:あるきびと  投稿日:2017年 4月 4日(火)23時15分1秒
返信・引用 編集済
  ヒロインも好感が持てます。昨晩の釣瓶の番組でも茨城弁になかなか会わず、とうとう大洗まで行きました。
今日の写真一枚 カタクリ開花
 

朝退屈なら

 投稿者:鴨志田町  投稿日:2017年 4月 4日(火)08時38分31秒
返信・引用 編集済
  4/3から始まったNHK朝8時の連続テレビ小説「ひよっこ」は、小生のふるさと、茨城県北部を
ロケ地としており、地元の人は期待している。登場人物の容姿も、彼らが使う茨城訛りも、違和感があるが、田畑、山林は本物であり、我らが高校時代の田舎っぽい景色を選んで使われている。
筋書きは調べていないのであるが、眼が覚めてしまったら、どうだろう、見てやってはくれまいか。
 

千枚田

 投稿者:あるきびと  投稿日:2017年 2月15日(水)09時59分13秒
返信・引用 編集済
  「鬼は外」29番 やまあいの千枚田に映る月がまさにそれを言い得ています

http://www.imr.tohoku.ac.jp/ge/public_data/archive/exhibitions01_03.pdf
 

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